– REAL VOiCE –コールセンタースタッフが語るやりがいと働く魅力【株式会社ベルシステム24】

コネワクがお届けする「REAL VOiCE」シリーズでは、コンタクトセンターで日々勤務されているスタッフのリアルな声をお届けします。

今回は、株式会社ベルシステム24のコールセンターで活躍する堀さんに、仕事のやりがいや就業先の雰囲気、職場での取り組みについて伺いました。

掲載日：2019年12月4日

ベルシステム24 コールセンターについて

株式会社ベルシステム24は、顧客の業態の特性や業界の独自性に応じた業種別のサービスを提案し、「顧客開拓・受注」「顧客維持・拡大」「バックオフィス」などを幅広くサポートする企業です。中野センターでは、エンドユーザーからのテクニカルサポートのインバウンド業務をメインに行っています。

仕事内容について

私はコールセンター未経験で契約社員として株式会社ベルシステム24に入社し、最初の2～3年間はオペレーターとして勤務しました。
その後、サポーター（管理者）の役割を経験し、さまざまな地域のセンター運営に携わりながらキャリアを積み、現在は正社員として働いています。

業務内容について

現在勤務している中野センターでは、スマートフォンをご利用のお客さまからのテクニカルサポートを中心としたインバウンド業務を担当しています。
具体的には、「機種変更後にアプリの引き継ぎができない」「画像の移行方法がわからない」といったお問い合わせに対応しています。

中野センターでは、20〜30代前半のオペレーターが中心となって活躍しており、スマートフォンに慣れ親しんだ世代が多いのが特徴です。
一方で、初めてスマートフォンを利用される年齢層が高いお客さまへの対応には、特に丁寧な説明が求められます。

また、当センターでは一日の対応件数で評価されることはなく、スタッフ一人ひとりがじっくりお客さまと向き合える環境が整っています。
お客さま満足度アンケートの結果をもとに、センター全体で改善に取り組むなど、チームで質の高いサービス提供を目指しています。

お客さま対応の中で見つけた大きな「やりがい」

一番のやりがいは、お客さまに「解決できた！」と言ってもらえた瞬間です。問題が解決した際にお客さまから感謝の言葉をいただくと、この仕事を選んでよかったと心から感じます。

一方で、スマートフォンやアプリの操作に不慣れなお客さまへ丁寧に説明することは難しさもありますが、マニュアルだけでなく自分の言葉で分かりやすく伝えられたときは、やりがいに変わります。

コールセンターの現場での学びと成長について

この仕事を通して、コミュニケーション力や状況に応じた対応力が身につきました。

また、管理者として働く中で、スタッフの立場や気持ちに寄り添いながらチームをまとめる力も身についたと感じています。

未経験からスタートした私でも、努力次第で着実にステップアップできる環境があると実感しています。

コールセンターの魅力について

一人ひとりに合った働き方をサポート

私はこれまで大阪や仙台、中野など、いくつかの地域のコールセンターで勤務してきました。転勤は会社からの指示ではなく、勤務先について自分の希望を相談できる環境でした。契約社員の頃から、自分のライフスタイルに合った働き方を相談しやすい環境であったことは変わりません。

当社は派遣社員も含め、できる限り一人ひとりに合った働き方を尊重してくれる会社で、希望があれば気軽に相談できる社風があります。

未経験スタートの仲間がたくさん

コールセンター未経験で入社される方は、全体の3〜4割ほどいらっしゃいます。
研修体制もしっかりしているため、未経験の方でも安心して働き始められます。
また、入社前と入社後のギャップがないように、職場見学を実施しています。

社員同士の交流

当センターでは、フットサルやサバイバルゲームなど、社員同士の交流も活発に行われています。こうしたイベントを通じて、日頃の業務では接点の少ない他チームのメンバーとも交流でき、チームワークやコミュニケーション力を高める機会になっています。
和気あいあいとした雰囲気の中で働けるため、仕事の悩みや相談もしやすく、職場全体が温かく支え合える環境です。

まとめ

本インタビューを通じて、ベルシステム24のコールセンターは、未経験からでもスキルを磨き、キャリアアップできる環境であることがわかりました。
堀さんの言葉からは、スタッフ一人ひとりを大切にし、働きやすさと成長の両立を支える社風が伝わってきます。
自分のライフスタイルに合った働き方を実現しながら、人と関わる喜びを感じたい方にぴったりの職場です。
コールセンターやオフィスワークにチャレンジしたい方は、ぜひウィルオブ・ワークへご相談ください。

本記事は2019年12月4日に掲載したものです。内容の一部（部署名や研修方法など）が現在と異なる場合があります。