コールセンターの職種って何があるの?人気求人や以外な職種も紹介

2023/10/17

ひと口にコールセンターといっても、ECサイトでのお客様相談窓口や公共料金を請求するための窓口などさまざまな職種があります。

本記事では、コールセンターの職種をひとつずつご紹介します。コールセンターのお仕事に興味がある方は必見です。

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コールセンターの仕事は、未経験でも歓迎される求人が多く、特別なスキルや資格は必要ありません。これまでオフィスワークに慣れ親しんでこなかった方にも、気軽にチャレンジできる仕事としておすすめです!

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コールセンターの求人が多い職種とは?

コールセンターはほぼすべてのジャンルを網羅していると言ってもいいくらい、多くの業界で求人を取り扱っています。

コールセンターの主な職種は以下のとおりです。

【通信販売業】
総合商品通信販売業・飲食料品通信販売業・衣料品通信販売業・日用品雑貨類通信販売業・その他通信販売業

【金融/保険業】
銀行・金融機関・貸金業・クレジット・証券業・カード会社・保険業

【通信業】
固定電話会社・携帯電話会社・インターネットプロバイダー・ポータルサイト・コンテンツ配信等

【流通/小売業】
総合商品小売業・飲食料品小売業・衣料品小売業・日用品雑貨類小売業・その他小売業

【運輸業】
陸運業・水運業・航空運輸業

【旅行業】
旅行代理店

【電力/ガス/水道】
電気業・ガス業・水道業

【製造業】
飲食料品製造業・印刷・製本業・機械器具製造業・家電・パソコン等製造業・その他製品製造業

【サービス業】
飲食業・宿泊業・ビジネス関連サービス業・IT関連サービス・生活関連サービス業・レジャー産業・娯楽業

その他にも、数多くの業界でコールセンター求人を扱っています。

コールセンターでの具体的な仕事内容は?

コールセンターの仕事内容を大きく分けると、お客様に電話をかける発信業務(アウトバウンド)とお客様からかかってきた電話に対応する受信業務(インバウンド)の2種類があります。

ここからは、職種ごとに具体的な仕事内容をご紹介します。

アパレル通信販売業のコールセンター

アパレル通信販売のコールセンターは、受信業務(インバウンド)が多い傾向にあります。

例えば、通販サイトの注文方法に関する質問や、商品の詳細に関する問い合わせが多く、クレーム対応は比較的少ないようです。

アパレルの商品知識や業務知識を働きながら身につけられるため、ファッションに興味がある方なら楽しく働けるのではないでしょうか。

航空業界のコールセンター

航空業界のコールセンターでは、チケットの案内や運行状況に関する問い合わせや予約変更の手続きが主な業務です。

航空業界ならではの専門用語もありますが、事前研修をもうけているコールセンターが多いため、心配する必要はありません。

販売目標やノルマもないのでストレスを感じにくく、のびのびと働けるでしょう。

さらに大きな特徴としては、福利厚生が充実しているコールセンターが多いことも挙げられます。

なかには、航空チケットが割引価格で購入できるコールセンターもあるので、旅行好きな方にはぴったりな仕事です。

情報通信業のコールセンター

求人数が多く、時給の高さも魅力的な情報通信業のコールセンターでは、インターネットやスマートフォンの製品やサービスに関する問い合わせに答える受信業務(インバウンド)を主に行います。

一方で、新商品の売り込みを行う発信業務(アウトバウンド)を実施している職場もあるので、求人内容をよく読み自分に向いている仕事を選びましょう。

情報通信業のコールセンターでは、製品やサービスに関する知識の習得が必須です。

マニュアルとしてまとめてある職場が多いものの、きちんとお客様に説明できるだけの知識は身につける必要があります。

専門知識を学習する大変さはありますが、一度知識を習得できれば、同業者への転職が有利になります。

学ぶことが好きな方、情報通信業界に興味がある方はやりがいを持って働けますよ。

通信販売業のコールセンター

通信販売業にはテレビ通販、インターネット通販、カタログ通販などさまざまなジャンルがあります。

共通する点は注文の受付や返品交換などの対応を行う業務ということです。

基本的には受信業務(インバウンド)で、お客様から商品の注文を受け、支払い方法を伝えます。

また、商品名や住所などに間違いがないよう、丁寧にヒアリングしながら入力作業をするのも業務のひとつです。

24時間対応で注文を受け付けている職場が多く、シフトを組みやすいのもうれしいポイント。

好きな時間に短時間だけ働きたい方にもおすすめです。

サービス業(旅行やホテル)のコールセンター

旅行代理店やホテルなどのサービス業には、問い合わせ対応や入力不備の連絡をするためのコールセンター業務があります。

例えば、インターネット経由で予約したお客様に不備があった場合、コールセンターから電話をかけて確認を行います。

インターネットの予約サイトでも、コールセンターの求人を出している企業があるので興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

在宅でのコールセンターの仕事も増えている?

コールセンターといえば、オフィスに出勤して対応するイメージがあると思いますが、最近では在宅での仕事も増えているようです。

セキュリティや品質管理上の問題でまだ導入が進んでいない企業もあるようですが、働き方改革が進むにつれて、在宅勤務の動きは加速していくでしょう。

小さなお子さんがいてオフィスへの出勤が難しい方でも、在宅勤務であればハードルが低くなることもあります。

興味がある方は、在宅勤務での働き方を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、コールセンターのさまざまな職種や仕事内容を紹介しました。

自分に合った職種を選べば、モチベーションを高くキープしながら楽しく働けるでしょう。

もし自分にベストなものが分からなければ、派遣会社やエージェントに相談してみることもおすすめです。

ぴったりの仕事が見つかるよう、応援しております。

今の仕事や今後について悩まれている方はウィルオブに相談ください 

派遣会社ウィルオブ・ワーク(通称:ウィルオブ)では、コールセンター職以外にも幅広い職種に対応しています。

どうしたら良いかわからず漠然と不安を抱えていている方は、まずは相談だけでもしてみませんか?一人ひとりの状態にあわせて精一杯サポートさせていただきますので、ぜひ不安や悩みをお聞かせください。

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