【最新版】大阪の電話代行サービス9選│メリットとデメリットを解説!
2024/11/01
- アウトソーシング
近年、自社の電話業務を代行会社へアウトソーシングする動きが活発になっています。
社内電話対応をアウトソーシングすることにより、業務効率があがり、営業担当者はコア業務に専念することが可能になります。
本記事では、
「社内の電話対応に時間をとられコア業務に専念することができない」
「営業で外出する際、社内電話が取れなくて困っている」
「はじめて電話代行依頼するので、どの代行会社がいいか分からない」
とお悩みのご担当者様にむけて、大阪の代行会社を9社ご紹介します。
電話代行サービスを利用するメリットとデメリット、さらに代行会社の選定ポイントを理解した上で会社選定をしてみてください。
大阪で電話代行ならウィルオブ・ワークにご相談ください!
「コア業務に集中したい」「電話代行業者に依頼してコスト削減を目指したい」「電話の取りこぼしを防ぎたい」とお悩みのご担当者様、社内の電話業務を専門業者に任せてみませんか?コールセンター業務支援実績25年以上のウィルオブ・ワークなら、品質の高いサービス提供が自慢です。ご相談・お見積りは無料!まずはお気軽にご相談ください。
大阪の電話代行サービス会社をご紹介
さっそく、弊社を含めた大阪の電話代行サービス会社をご紹介します。
実績のある会社、価格に自信のある会社、オペレーターの質が高い会社を選定しました。
株式会社ウィルオブ・ワーク
【PR】
株式会社ウィルオブ・ワークは、コールセンター・電話代行の支援実績25年以上の代行サービス会社です。地方4拠点にあるCRMセンターへアウトソーシングすることにより、コストダウンの可能性が高まります。100%自社雇用スタッフによる高い応対品質が自慢の代行会社です。企業内で請け負うインハウスも対応可能、企業ごとに合ったサービスの提案が可能です。
- 東証プライム上場企業グループ/ コールセンター専門特化で培ったノウハウを保有
- コールセンターに特化した独自の求人サイト「コールセンター求人ナビ」運営による高い集客数
- 企業ごとにカスタマイズ提案が可能
株式会社かんでんCSフォーラム
株式会社かんでんCSフォーラムは大阪に本社を構える関西電力グループの代行会社です。本社は京橋にあり、電力・エネルギーをはじめ、情報通信・放送/ 通販/ 家電メーカー/ 不動産/ 医療/ 鉄道/ 観光/ 自治体業務など幅広く支援実績があります。高品質の応対をリーズナブルにサービス提供してくれます。カスタマーサポートやテクニカルサポート、EC通販対応はもちろん、一時受付の電話代行業務も対応が可能。
- 関西電力グループ・20年以上のコールセンター運営実績
- 大規模コールセンター業務から、1席の電話代行業務も対応が可能
- 24時間、365日対応が可能(案件によるため要問合せ)
e秘書(株式会社ベルシステム24)
株式会社ベルシステム24が展開するサービス、電話代行サービスe秘書は、スタートアップ企業や士業、クリニック、小売業などさまざまな業種に対応しています。大規模コールセンター運営で培った35年の実績とノウハウを持ち、電話応答体制、受電報告の適切さ、信頼度No,1を誇ります。スタンダードコースは月額10,000円からと優れたコストパフォーマンスのサービスを提供してくれます。
- 業界大手・35年の運営実績によるノウハウを活かしたサービス提供
- 応対品質、情報セキュリティ、コンプライアンスに関する研修、定期的なスタッフのモニタリング調査により安心の運営体制を構築
- 24時間受付サービス・多言語サービスも有り
電話代行サービス株式会社
33年の実績を誇る電話代行サービス株式会社は『依頼企業と依頼企業のお客様の顧客満足』と『情報保護管理』を最大のミッションとし、オペレーター教育に反映しています。 1か月間無料キャンペーンも実施しており、良質なサービスをお気軽に試すことが可能です。契約実績は8600社以上と業界トップクラスで、秘書・夜間休日電話・クレーム専門・特殊業種と様々な電話代行が可能です。高品質で低価格なサービスを提供します。
- 秘書代行・夜間休日対応・クレーム対応・特殊業種と、様々な電話代行が可能
- 支援実績33年、契約実績8600社以上、契約継続率96.8%
- 24時間365日対応が可能
株式会社オフィスジャパン
株式会社オフィスジャパンは30年以上の実績を誇る代行会社です。研修を積んだ専任オペレーターによる丁寧な電話代行サービスが受けられます。単純な留守番対応ではなく、応対方法や聞き取り項目など、企業のニーズに合わせた柔軟な対応をしてくれます。基本プランは平日9:00~18:00、150コール、月額15,000円と設定されており、それ以外(夜間休日、18時以降の対応など)は個別に見積もり対応となります。
- 30年以上の支援実績と、契約実績18000社以上
- インバウンド・アウトバウンド業務はもちろん、ウェブサイト制作などのシステムサービスも提供
- 24時間365日対応が可能
電話代行大阪株式会社
電話代行大阪株式会社は、丁寧な電話応対、迅速で正確な連絡、オペレーターの質に自信を持つ代行会社です。 「転送電話コース」「専用電話コース」「逆転送コース」「住所貸しコース」「バーチャルオフィスコース」「起業家支援コース」など、企業の課題に応じて最適なプランを選定してくれます。弁護士事務所などの専門性が高い業種にも対応できる点、リピーターが多い点、最短当日から利用可能という手軽な点が選ばれている理由です。
- 分かりやすく、リーズナブルな料金設定
- 専任スタッフによる高品質な電話対応
- 士業や専門職にも強い電話代行サービス
有限会社アシスト
有限会社アシストは、電話代行業 / 秘書サービス / 連絡業務 / 事務サポートサービスを提供する代行サービス会社です。35年以上の実績を誇ります。対応するオペレーターは研修を受けた正社員にて対応、契約継続率は99%を誇ります。プランは平日対応の「ライトコース」、土曜日を含む「レギュラーコース」、電話転送やFAX送信などの「オプションサービス」を用意しており、企業にあったサービスを提供してくれます。料金プランはこちらのページからご確認ください。
- 正社員オペレーターによる高い応対品質
- ただの電話代行ではない顧客の心を掴む+αの対応
- 契約継続率99%、選ばれる電話代行サービス
CUBE電話代行サービス(株式会社大阪エル・シー・センター)
CUBE電話代行サービスは「クライアントのお客様に満足してもらうこと」をモットーに、様々なサービスを展開する代行会社です。 新規・既存顧客を逃さない!に徹したサービス「CUBE電話代行サービス」や、インターネットショップ対応に特化した「WEB受付代行サービス」、通販受注代行の「受付代行サービス」などを展開しています。また、電話代行の対応スキルが確認できる「サービス保証制度」を導入しており、電話代行サービスのご利用開始後、役に立たなかったという方には、会費を全額返金制度も用意しています。
- 社内外の研修時間は1020時間以上、電話対応技術を身に着けた秘書スタッフが対応
- ただの電話代行業務ではなく顧客との関係を構築するサービス提供
- 英語対応プランあり・詳細はこちら
株式会社大阪・梅田秘書センター
株式会社大阪・梅田秘書センターは40年の歴史のある代行会社です。平日9:00~18:00・月額15,000円~ と料金プランもわかりやすく設定されており、追加でオプションもつけられます。資格専門業事務所や病院クリニック診療時間外受付、飲食店予約受付など様々な業界に対応が可能。的確にスムーズに、企業の事情を十分に把握したスタッフによる安心・丁寧な代行サービスです。料金プランはこちら
- 40年の代行実績を誇る安心の電話代行サービス会社
- 電話転送秘書サービスはフルカスタマイズにて対応
- 業界事情や顧客事情をしっかりと把握したうえでのサービス提供
電話代行することによるメリットとデメリット
続いて、電話代行サービスを受けるメリットと、デメリットをご紹介します。
十分に理解した上でサービス利用をご検討ください。
メリット
コア業務に集中することができる
今まで社員が対応していた社内電話対応を代わりに対応してもらうことで、業務効率は確実に向上します。また、外出時に取りこぼしていた電話を代行会社に対応してもらうことにより、ビジネス機会の損失を防ぐことが可能になります。
応対品質向上による企業イメージUP
電話代行サービス専門的企業にお任せすることにより、応対品質があがり、結果として企業のイメージUPに貢献することができます。
最近ではAI技術を活かして顧客の手を煩わせず課題解決してくれるサービスも出てきているので、顧客は待ち時間が少なく電話がスムーズにつながる、応対品質の高いオペレーターに対応してもらい満足した、といった体験をすることになります。その結果、企業イメージUPにもつながるでしょう。
コスト削減の可能性
電話代行サービスは業者により料金プランや、費用はさまざまですが、昨今では良質で格安なサービスも出てきています。
地方というロケーションを活かした運営により、コストダウンが可能な代行会社もあります。いずれにせよ、社内で電話対応をしていた社員の人権費や固定費が かからなくなることで、コスト削減につながる可能性は高くなります。
デメリット
情報漏洩のリスクがあること
社内情報や顧客情報を外部へ持ち出すため、情報漏洩の恐れがあります。とはいえ、多くの代行会社はPマークやISMS認証バッジを取得していたり、セキュリティ対策を講じていたりと、徹底しているところが大半です。 代行会社選定時には、各社どのようなセキュリティ対策をしているのか、安心して依頼できる会社か事前に確認しましょう。
イレギュラー対応が出来ない・難易度の高い依頼を受けてもらえない場合があること
顧客からのイレギュラーな問い合わせや、社員にしか回答できない入電時、ワンストップで解決ができないケースがあります。
その場合は代行会社から連携してもらい折り返し対応にて解決できますが、顧客をお待たせすることにより満足度低下につながる恐れも無きにしも非ず。
またサービス内容で対応が出来ないと断られる場合もあります。例えば専門的な知識が必要な電話応対や、24時間365日対応などです。事前に確認をしましょう。
依頼内容によってはコストダウンにならない場合があること
一般的な社内電話対応業務、平日コアタイムのみの対応であれば格安プランを設けているところが多いですが、24時間365日対応が必要な業務や、専門的な知識が必要な高度な業務だと費用が高くなる場合があります。
月額固定プランの場合、月50件や100件まで対応という契約になりますが、万が一コールオーバーが発生した場合は1件あたり〇円というコールオーバー数が加算されます。 また従量課金プランの場合は、1件あたり〇円×対応件数によって算出されます。件数が少ない場合に向いているプランですが、想定以上の件数となるとその分費用がかさむ場合もあるので注意が必要です。
代行会社の選定ポイント
依頼したい内容に対応してくれるか
自社で依頼したい業務に対応してくれる会社なのか確認しましょう。平日9:00-18:00の対応だと、基本的にどこの業者も対応してくれます。 しかし、夜間・休日対応となると対応していなかったり、追加費用がかかったりする場合があります。また、専門的な知識が必要な業務や、外国語対応が必要な場合についても対応している代行会社が限られている場合があるので確認しましょう。
オペレーターの品質・実績確認
コールセンター業務や、電話代行業務に特化した代行会社であれば、オペレーターの入社前・入社後研修を実施しているところも多いため高い応対品質を期待できるでしょう。また経験者層を募ることが得意で、適正を見極めるプロでもあります。実績の確認をすることで、ある程度代行会社のサービス品質の理解ができるかと思います。代行会社選定時には、オペレーターの研修はどのように、どれくらいの時間をかけて行っているかなど確認するとよいです。
セキュリティ面
情報漏洩のリスクを回避するため、代行会社がどのようにセキュリティ対策をとっているのか必ず確認するようにしましょう。
PマークやISMS認証バッジを取得していることもひとつの評価基準になりますが、具体的にどのようにオペレーターに対して情報セキュリティ・個人情報に関する研修を行っているか確認しておくと安心です。
サービス内容と費用のバランス
代行会社から提示してもらったサービス内容と見積もりをみて、サービス内容に適した価格であるか確認しましょう。高い安いだけの判断だけでなく、しっかりと質も見たうえで適正に判断しましょう。
▼電話代行サービスを選ぶ際のポイントについてはこちらの記事も参考にしてください。
「【解説】電話代行サービスの選び方について│実績豊富な代行会社もあわせて紹介」
費用体系
代行会社によって料金プランを設定していたり、カスタマイズしていたりと様々ですが、基本的な費用体系についてご説明します。
月額固定型
月々定額制で支払う形態になっており、設定した件数までは定額料金にて対応が可能です。 1件あたりの費用が安いことが特徴ですが、コールオーバー(設定した件数を超えて対応したコールのこと)した分の料金は、 コールオーバー費用×コールオーバー件数が定額料金に課金されます。代行会社の多くが、月額固定の料金プランを設定しています。
従量課金型
コール件数に応じて課金される形態。コール件数が少ない場合は従量課金型がオススメです。
1件あたりの費用 × コール件数によって算出されます。 1件あたりの相場は500円~1000円ですが、難易度や専門性が高い案件、応対時間によっては単価が高くなる場合もあります。
初期費用
「月額固定型」「従量課金型」どちらにも初期費用がかかる場合があります。
システム導入、オペレーターの研修や教育、業務に必要なマニュアル作成などの費用が含まれています。
先にご説明したように、代行会社によって料金プランはさまざまです。 自社で依頼したい内容、たとえば「平日のみ18時まで」「平日のみ21時まで」「土日など休日対応」「24時間365日対応してほしい」などを整理してから、各代行サービスについてお見積りを取ってください。
▼費用体系について詳しく解説している記事はこちら
「コールセンター運営費用│自社運営と業務委託2パターンについて解説!」
まとめ
今回は大阪の電話代行会社をお探しの企業様にむけて9社ご紹介させていただきました。
電話代行サービスを受ける際のメリットとデメリットを理解した上で、ご紹介した代行会社にぜひ問い合わせてみてください。
ウィルオブ・ワークは電話代行サービスが可能です。コールセンター専門特化、25年以上の実績・培ったノウハウを活かし、応対品質の高いサービス提供が可能です。まずはご担当者様のお悩みについてお聞かせください。
電話代行サービスをご検討中の担当者様へ
「人材の採用がうまくいかない」「コールセンターの定着率をあげたい」「業務効率向上を目指したい」とお悩みのお客様、まずはお気軽にウィルオブ・ワークにご相談ください。コールセンター専門特化・実績25年以上、実績多数のウィルオブ・ワークが、お客様のコールセンター課題にカスタマイズのご提案をさせていただきます。ご相談・お見積りは無料!下記ボタンよりお気軽にご相談ください。
よくある質問
大阪の電話代行サービス会社はどこがありますか?
ウィルオブ・ワーク、かんでんCSフォーラム、ベルシステム24(e秘書)、電話代行サービス株式会社、オフィスジャパン、電話代行大阪株式会社、有限会社アシスト、CUBE電話代行サービス(株式会社大阪エル・シー・センター)、株式会社大阪・梅田秘書センターなどがあります。
詳しくは本記事の「大阪の電話代行サービス会社をご紹介」をご確認ください。
電話代行会社の選定ポイントは何ですか?
依頼したい内容に対応してくれるか、オペレーターの品質・実績確認、セキュリティ面
サービス内容、費用のバランスなどがあります。
詳しくは本記事の「代行会社の選定ポイント」をご確認ください。
Writer編集者情報
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コネナビ編集部 小林 弘明
新卒1年半は銀行にて勤務。その後 株式会社セントメディア(現:株式会社ウィルオブ・ワーク)にキャリアチェンジし、営業職と支店長を経験。
その後4年間は教育担当者として従事し、本部営業を1年間経験。現在は営業推進部マネージャとしてスタッフキャリア支援を担当。
・趣味:北海道の田舎で育ったので、自然アクティビティが大好き!特にシュノーケリング、川遊び。
・特技:飲み屋でだれとでもすぐ仲良くなること。
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