採用コンサルティング会社11選|活用メリットや注意点・選び方を解説

2024/10/31

昨今続く採用難の状況に加え、日々新たな採用手法やトレンドが出てきています。
そのため日々の採用業務に加えて新たな施策の立案などで手が回らない・・・といった採用担当者も多いかと思います。

そんな中、 採用活動の質を高める・業務効率化を図ることができる“採用コンサルティング”が注目されています。

本記事では、 “採用コンサルティング”の概要・メリット・注意点やおすすめの採用コンサルティング会社をご紹介します。
はじめて採用コンサルティングを検討する方に向けて、わかりやすく解説しますのでぜひご参考ください。

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採用コンサルティングとは?

採用コンサルティングは、企業の採用活動における課題や悩みを解決し、成功に導くための戦略を提案・実行支援するサービスです。
採用に関するノウハウや最新のトレンド情報を基に、各企業に合わせた施策の提案を行います。
さらに、母集団形成から選考、内定、入社に至るまで、各フェーズでの採用業務の支援や代行も行っています。

採用コンサルティングと採用代行の違い

採用コンサルティングと類似したサービスで「採用代行」サービスがあります。
では、採用コンサルティングと採用代行ではどのような点が異なるのでしょうか。
それぞれのサービスの特徴をみてみましょう。

採用コンサルティングの特徴

採用コンサルティングでは企業の採用活動を成功させるための戦略・施策の立案や支援をメインに行っています。
また、「採用コンサルティングとは?」の項目でもお伝えした通り、採用代行をあわせて行っているケースもあります。

採用代行の特徴

採用代行は主にルーチン業務と呼ばれる採用業務を企業の代わりに行うサービスです。

採用コンサルティングとして戦略立案を行い、その後に採用代行として採用担当者の代わりに業務を遂行する形で、両サービスを合わせて活用するケースも多く見受けられます。
1社に両サービスを依頼するのも良いですが、それぞれに特化した企業1社ずつに依頼することも1つの方法です。

▼採用代行について詳しく知りたい方はこちら
「採用代行(RPO)比較10選|活用するメリットや料金・選び方の解説」

採用コンサルティングのサービス内容

それでは、採用コンサルティングのサービス内容について詳しく見ていきましょう。
本記事では、以下の4つのフェーズごとに解説していきます。

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採用戦略の策定

採用戦略は企業の中長期的な事業計画に基づいて行われるため、企業の方針について深く理解する必要があります。
現時点では人員が必要でも、将来的には不要となったり、新規事業立ち上げで別の部署で必要となったりすることもあります。
その変化に対応していくためにも、中長期経営計画や事業計画を確認し、会社を深く理解することが重要です。

採用戦略は、以下の流れで策定します。
各フェーズに対し、採用市場やトレンド、競合の動向などに詳しい採用コンサルティング会社に介入してもらうことにより、実現性の高い最適な採用戦略を立てることができます。

採用課題を洗い出す

採用戦略を策定する際は、課題を明確にする必要があります。
「採用ができない」という問題も、応募段階や選考の歩留まりなど、企業ごとに異なります。
また、課題は複数あることが多いため、どの課題が一番ボトルネックかを判断し、優先順位を立てることが重要です。
その結果、採用コスト・リソースの最適化が可能になります。

採用計画を立てる

企業の中長期的な目標や事業計画をふまえて、「いつまでに どの部署で 何名 の採用をするのか」という採用計画を立てます。
あわせて予算を設定し、採用計画に基づいたスケジュールも考えます。
スケジュールは、「中長期」と1年単位の「短期」の2種類で策定し、途中で調整ができるように余裕を持たせましょう。

採用ペルソナの設定

どういった人物を採用したいのかを明確にする”ターゲット層”や1人の人物像を想定する”ペルソナ”を設定します。
ターゲットやペルソナを設定することで、採用要件や人材像に対して共通認識を持つことができます。
理想像に寄せすぎず、リアルなペルソナになるように、実際に社内で活躍している社員からヒアリングすることが効果的です。

自社の強み・魅力を洗い出す

採用競争に打ち勝つためには、ターゲットに刺さる自社の強みや魅力を明確にし、アピールする必要があります。
そのために、競合よりも優位なポイントを見つけ、どのように採用ブランディングしていくかを決めていきます。
自社の強みや魅力を言語化することで、求人広告や自社ホームページでキャッチコピーとして活用が可能です。

採用手法を決める

採用活動を効果的に行うために、自社に最適な手法を選びます。
自社ホームページ、求人広告、ハローワーク、リファラル採用、SNS活用など、さまざまな採用手法があるため、自社の事業内容や規模、募集人数、ターゲット像にあわせて選んでいきましょう。

母集団形成

母集団形成とは、「自社で採用する可能性のある応募者を集めること」を指します。
主に下記から自社に適した手法を選定します。

母集団形成を成功させるためには、ターゲット層・ペルソナ像にマッチした応募者を集めることが重要です。
採用コンサルティングを活用することで、選定すべき求人媒体や手法、トレンドなど、自社に合った採用活動を行うことができます。
また、原稿作成やスカウトメールの配信等の業務に関しては、「採用代行」としてアウトソーシングすることが可能です。

▼母集団形成に関する記事はこちら
【成功する採用戦略】母集団形成とは│メリットと手法を徹底解説

採用プロセスの代行・支援

採用プロセスの代行や支援には、以下のような業務が含まれます。

採用コンサルティング会社は、上記の業務に加えて会社説明会の運営代行や選考・面接の支援も可能です。
これにより、採用担当者の負担を軽減し、説明会で自社の魅力を効果的に伝えることや、選考段階での候補者の入社意欲を高めることができます。
評価基準やスクリーニング法の設計により、公平で一貫性のある選考プロセスを実現できます。

採用後のフォロー戦略の提案

採用は内定通知で終わりではなく、その後のフォローが非常に重要です。
内定者が辞退せずスムーズに入社できるようにするため、以下のような戦略・施策が必要になります。

内定通知の方法1つをとっても、メールだけでなく郵送や手渡し、あるいは面談を通じて行うことが内定者への印象を大きく左右します。
内定者との継続的なコミュニケーションを行うための適切なツールの選定や、内定者研修プログラム、そして内定者としての一体感を育むためのイベント計画も非常に重要です。
採用コンサルティング会社に依頼することで、最適なフォロー方法を提案してくれます。

採用コンサルティングを利用するメリット

では、採用コンサルティングを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
順番に見ていきましょう。

客観的に見て自社の課題がわかる

採用コンサルティング会社を利用すると、外部の視点から自社の採用プロセスを客観的に評価してもらうことができます。
内部の人間だけでは気づきにくい課題や改善点を発見し、具体的な戦略を提案してもらえる点が大きなメリットです。
求人広告や面接の方法、選考プロセスのどこに課題があるのかを明確にし、改善策を講じることで、採用活動全体の効率化と効果が向上します。

最新の採用市場の情報やトレンドがわかる

採用コンサルティング会社は、常に最新の採用市場の情報やトレンドを把握しているため、
企業は迅速かつ的確な採用戦略を構築することができます。
例えば、特定のスキルや経験を持つ人材の市場価値、競合他社の採用動向、求職者が求める条件などを把握できるでしょう。
これらの情報を基に、魅力的な求人内容や効果的なアプローチ方法を策定することで、優れた人材の獲得につながります。
また、トレンドを踏まえた採用活動により、企業のブランドイメージ向上にも寄与するでしょう。

採用担当者の負担軽減

採用コンサルタントは、採用戦略の策定やプロセスの最適化に関する専門知識を提供し、内部リソースを効率的に活用できるように支援をしてくれます。その結果、採用担当者の負担を大きく軽減してくれます。
求職者の選定基準や面接方法、評価システムの構築に関する具体的なアドバイスを得ることで、採用担当者は効果的な選考を迅速に進めることができます。

採用コンサルティングを利用する際の注意点

採用コンサルティングには多くのメリットがありますが、注意ポイントもあります。
ここでは、利用する際の注意ポイントを3つご紹介します。

採用コンサルタントとの認識にずれが起きると成果が出ない

採用コンサルティングを利用する際、企業とコンサルタントの間で採用目標やプロセスに対する認識が一致していないと、期待される成果が得られない場合があります。
この認識のずれが生じる原因として、コミュニケーション不足や情報共有の欠如があげられます。
対策として、企業が求める人材の属性や、採用プロセスの各ステップでの評価基準のすり合わせを丁寧に行い、また定例会の実施や、双方の期待や目標を常に共有することが重要です。
これにより、透明性を高め、スムーズな協力体制を築くことができます。

社内にノウハウ・ナレッジが蓄積されにくい

採用コンサルティングを利用することで、外部に多くの業務を依頼するため、社内にノウハウやナレッジが蓄積されにくいというデメリットがあります。
長期的な観点から見ると、企業成長のために企業自身が採用活動に関するスキルや知識を持つことが重要です。
対策として、採用コンサルタントから受けたフィードバックやノウハウを社内で積極的に共有し、社内研修やトレーニングを通じて、社内でスキルと知識を高めるようにしましょう。

コスト面(コンサルティング費用)

採用コンサルティングには一定のコストがかかるため、企業の予算に影響を与えることがあります。特に中小企業にとっては、大きな負担となることがあるでしょう。
しかし、効率的な採用プロセスを確立することで、無駄な時間やリソースを削減できるため、結果的にコスト削減につながる可能性もあります。
加えて早期離職を防ぐことで、さらなるコスト削減も期待できます。

費用対効果を最大化するために、事前に細かく見積もりを取り、採用コンサルティング会社から提供されるサービス内容と期待される成果が自社のニーズに当てはまっているかを具体的に確認することが重要です。

採用コンサルティング会社を選ぶポイント

採用コンサルティング会社を選ぶ際には下記の3ポイントが重要です。

採用コンサルティング会社の得意分野

採用コンサルティング会社を選ぶ際には、その会社の得意分野を確認することが重要です。
採用戦略に特化しているのか、求人広告や宣伝活動が強みなのか、それとも採用プロセス全体をサポートする能力があるのかを見極める必要があります。
自社のニーズに最適なパートナーを選ぶことで、効果的な支援を受けることが可能になり、採用活動の成功率が高まります。

支援可能な範囲

採用コンサルティング会社の支援可能な範囲を事前に確認しましょう。
採用戦略の立案だけをサポートするのか、応募者の選考や面接プロセスまで支援するのか、あるいは採用プロセス全体を一貫してサポートできるのかを明確にします。

自社のニーズに対応できるコンサルティング会社を選定することで、期待する成果を最大化し、採用活動を効果的に進めることができます。

自社への理解度が高く、コミュニケーションが取りやすいか

採用コンサルティング会社に業務を丸投げするだけでは、効果的な採用活動は実現できるとはいえないでしょう。
実績がある会社であっても、自社の特性に合った施策を打ち出し、共に伴走してくれるパートナーでなければなりません。自社への理解を深めようと取り組んでくれる会社であるかを見極めましょう。
また、双方で認識の相違が生まれないようにしたり、採用プロセスが進められるようにしたりするため、定期的にコミュニケーションが取れるかといった点も確認しましょう。

おすすめの採用コンサルティング会社11選

上記をふまえて、当社を含め実績のある採用コンサルティング会社を11社ご紹介します。
各社特徴がありますので、あわせてご確認ください。

株式会社ウィルオブ・ワーク

【公式サイト】

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株式会社ウィルオブ・ワークは、1997年設立の総合人材サービス会社です。近年は人材派遣・人材紹介事業のほか、BPOや採用コンサルティング業にも注力しています。
全国50以上の拠点を展開し、広域でのサービス提供が可能です。また、直接雇用率100%と高い定着率を誇り、コンプライアンスを徹底して高品質と高い生産性を確保しています。
さらに、地方に4つのBPOセンターを持ち、コストを抑えた採用代行や応募受付などのコールセンター運営も請け負っています。
培ってきたノウハウと課題解決力でクライアントのニーズに応じた最適な提案を行い、採用課題解決にむけて伴走します。

ポイント

  • 4,900社以上の企業の支援実績あり
  • 年間500名以上の正社員採用実績あり
  • 徹底した情報セキュリティ対策(プライバシーマーク、ISMS認証済み)

株式会社キャリアマート

【公式サイト】

株式会社キャリアマートは、2002年設立の総合人材サービス会社で、新卒採用・中途採用支援に強みを持っています。
市場動向に応じて柔軟な提案を行い、説明会動員や選考フローの策定、内定者フォローまでを完全サポートします。
同業の採用支援会社からアウトソーシング業務を再委託するなど、同業からも評価される業界トップクラスのサービス品質を提供しています。
自社だけでは得られない最新の採用手法や他社情報を提供し、クライアントの成長を支援します。

ポイント

  • 年間900社以上の支援実績あり
  • 業界初のRPAを早期に導入、スカウト配信など多数の業務を自動化
  • リピート率94%以上の実績あり

株式会社カケハシスカイソリューションズ

【公式サイト】

株式会社カケハシスカイソリューションズは、2011年設立の新卒・中途採用支援に強みを持つ会社です。
採用コンサルティングではターゲット設定、コンセプト作成から年間シナリオ策定までを包括的にサポートし、応募数増加や内定者フォロー、リクルーター育成などを提供。
また、採用ツール制作や合同採用イベントの企画・運営、内定辞退防止策も展開し、企業の採用力強化と人材定着を実現します。最新動向とノウハウを活かした柔軟な提案が特徴です。

ポイント

  • 前身の会社から数えると30年以上にわたり10,000社以上の支援実績あり
  • コンサルティング費用:新卒採用880,000円~ 中途採用330,000円~/月
  • スポットでの採用支援も可能

株式会社マイナビ(マイナビ研修サービス)

【公式サイト】

株式会社マイナビは、1973年設立の50年以上の歴史を誇る総合人材・広告会社です。
採用担当者向け、新入社員から役員層までの階層別研修など、さまざまなニーズに応じた研修プログラム・学習教材を提供している「マイナビ研修サービス」にて、採用コンサルティングを行っています。
最適な人材を効率的かつ効果的に採用できるよう、徹底した調査と戦略設計を基に、採用プロセスの構築から面接官トレーニング、新入社員育成までワンストップでサポート。採用成功率を高めるトータルコーディネートが強みです。

ポイント

  • 新入社員向けのトレーニングやビジネススキル研修と、入社以降のサポートも可能
  • 40年以上にわたり企業の採用支援を行ってきた実績あり
  • 企業の現状に合わせた柔軟な設計や最新の採用ツールを活用

株式会社キャスター(CASTER BIZ recruiting)

【公式サイト】

株式会社キャスターは、2014年設立の人材サービス会社です。自社開発の採用管理ツールを活用し、データに基づいた最適な採用戦略を提供しています。
母集団形成特化・面接日程調整特化など、ニーズに合わせてカスタマイズした採用支援が特徴です。
また、採用広報や採用ピッチ資料の作成、入社までの労務事務業務など、オプションで依頼することが可能です。
フルタイム社員を雇うよりもコスト効率が高く、管理コストや急な退職リスクを軽減し、安定した採用活動を実現します。

ポイント

  • 500社以上の採用支援実績あり
  • 4名体制で企業を担当(リクルーター・応募者対応担当・原稿担当)
  • 月70時間稼働・3ヶ月から契約が可能。オプション利用で様々な業務依頼が可能

株式会社クイック

【公式サイト】

株式会社クイックは、創業40年以上の総合人材サービス会社です。採用コンサルティングでは、採用力向上ツール『採活力』と5万人以上の臨床心理データに基づく適性検査『CUBIC』を駆使し、詳細なヒアリングとデータ分析を通じて採用活動の現状を把握、改善点を明確化しています。従業員の特性分析から最適な採用要件を定義し、組織にフィットする人材を効率的に見極めることが可能です。採用の成功率を大幅に向上させ、高い満足度を実現します。

ポイント

  • データやツールを活用しての採用戦略の策定が得意
  • 採用計画の立案、育成、入社後のフォローまでトータルサポートが可能
  • 人材・組織診断『CUBIC』のデータは採用以外の部分でも活用が可能

株式会社Legaseed

【公式サイト】

株式会社Legaseedは、2013年設立の総合コンサルティング会社です。
企業の成長ビジョンを逆算して必要な人材基準を策定し、効率的な集客手法や求職者の心を惹きつける施策を実施し、採用力向上を図っています。
求職者を魅了する説明会や選考会の運営方法、入社後のイメージが描ける選考プログラム制作、志望度を高める面談メソッドなどの提供を得意としています。
さらに、新入社員の成長を促す育成プログラムも充実し、組織全体の一体感を強化するための社内環境作りのサポートも可能です。

ポイント

  • リピート率89.3%、40業種以上にわたる企業の支援実績あり
  • 認知度の低い業界や300名以上の採用等、難易度の高い戦略設計も可能
  • 新卒採用では学生から社会人への視点のシフトを促す研修プログラムもあり

株式会社ネオキャリア(みんなの採用部)

【公式サイト】

株式会社ネオキャリアは、2000年設立の総合人材サービス会社です。
採用課題を人事担当者とともに解決する総合採用支援サービス「みんなの採用部」では、20年以上の実績からノウハウを確立した7つのメソッドで採用課題を特定、企業の本質的な採用力を高めます。
サービスの導入から運用、効果分析、改善提案まで一貫したサポートを提供することで、採用プロセス全体を包括的に支援します。

ポイント

  • 10,000社以上の豊富な支援実績
  • 200以上の取り扱いサービスの中から最適なプランを提案可能
  • 採用ツールの制作や採用代行も可能、戦略策定以降もワンストップで支援が可能

株式会社トライアンフ

【公式サイト】

株式会社トライアンフは、1998年設立の人事ソリューション会社です。
企業ごとにオーダーメイドで採用戦略を立案し、詳細な実行計画を設計することが強みです。客観的視点を持ちながらも、企業の採用マネージャーやリーダーと連携し、具体的な課題に対する実行支援を行います。さらに、効果的な求人訴求、選考基準の統一化、選考プロセスの改善、内定者フォローなど、採用活動全体を包括的にサポート。豊富な知見を活かして採用コストパフォーマンスを改善し、ターゲット人材への的確なアプローチを実現します。

ポイント

  • RPAの導入支援も行っており、業務改善・生産性向上が可能
  • 採用担当者向けの研修を実施、採用に必要なスキルの習得が可能
  • 熊本にBPOセンターを保有

株式会社ジーズコンサルティング

【公式サイト】

株式会社ジーズコンサルティングは、2007年創業の人材サービス会社です。
採用コンサルティングでは採用戦略・計画から母集団形成、選考フローの企画、内定者フォローまでワンストップでサポート。信頼性の高い情報を基にペルソナ設計や選考基準の統一化を図り、企業の課題に応じた最適な手法を提案しています。
加えてKPI管理により進捗を可視化し、改善策を提案。評価制度の構築支援も行うことで、採用から定着まで徹底的にサポートしています。

ポイント

  • ナビサイト、スカウトサイト、イベントなど、多くのメディア・サービスを取扱い可能
  • 採用代行・採用ブランディングや採用プロモーション支援も可能
  • 人事評価制度の構築や運用支援も可能

株式会社船井総合研究所

【公式サイト】

株式会社船井総合研究所は、2013年設立の経営コンサルティング会社です。中堅・中小企業を対象に専門コンサルタント事業を展開しており、各企業の調査・分析レポートや採用戦略・施策報告書、採用ツールの作成を通じて採用を支援しています。業種・業態ごとの専門知見とノウハウを活かし、それぞれの企業の課題に合った手法を提案します。

ポイント

  • 2023年の年間コンサルティング契約社数は5,836社
  • 中堅・中小企業へのコンサルティングが得意
  • 採用コストを抑えながらも徹底した成果重視の採用支援が特徴

まとめ

採用コンサルティングは、企業が抱えるさまざまな採用課題を解決するための強力なパートナーとなるサービスです。
戦略的なアプローチと専門的な知識を活用することで、採用プロセスの効率化や採用品質の向上が期待できます。
本記事で紹介した内容を参考に、自社に合った採用コンサルティング会社を選び、効果的な採用活動を実現してください。

弊社もさまざまな職種での豊富な採用経験とノウハウを活かして、採用活動を支援いたします。
相談だけでも構いませんので、ぜひお気軽にお申し付けください。

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ウィルオブ・ワークに相談する

Writer編集者情報

  • コネナビ編集部 上原 美由紀

    採用業務支援・求人広告事業会社を経て2019年9月に株式会社ウィルオブ・ワークに入社。
    コールセンターとオフィスワークに特化した人材サービスの事業部へ配属、キャリアアドバイザー職を経験。
    産育休を経て現在子育てにも奮闘中!
    ・趣味:音楽 ゲーム ディズニー お酒
    ・特技:タスク管理

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