経理/財務｜コールセンターの求人・アルバイト・派遣はコールセンター求人ナビ

経理の仕事を通じて、会社における収支の管理の大切さを学べました。また会社での経験が私生活にも少なからず活かせていると感じます。パソコンでの経理処理をしていますが、分からないことは「調べる」「聞く」などして必ず解決するようにしています。それが会社に貢献し、また自身の成長にも繋がっていると思います。主婦として家計を管理するにあたり、会社での経理の経験が非常に役立っています。収入と出費について深く考えるのも仕事の経験があるからだと思います。数字のミスがないように細心の注意を払うので、集中力も向上していると思います。年齢を重ねるにあたり、小さなミスが増えるかもしれないですが、今まで培った処理能力と集中力を今後も生かしていけたらと思います。（30代女性）
簿記の資格を持っていないため最初はとても不安でした。小さな会社でしたので、仕事は社長から教わっていましたが年次決算の際は、会計士の先生からも呆れられるほど全く仕事のやり方を理解することができませんでした。それでも2年目からは、決算の際に言われたことを思い出して仕事をしているうちに、口座への出入金からお金の流れを掴むことができるようになりました。それによって、経理ソフト上での金額の誤差が発生した場合、どこで誤差の原因を突き止めることができ、月次や年次決算も1年目よりはスムーズに行うことことができるようにもなりました。経理ソフトでの業務の他に請求書を出したり、受け取った請求書をファイリングしたり、書類をまとめることもしていました。（30代女性）
建設会社での経理の仕事を通じて得た経験は様々なものがありますが、一つはいかに無駄使いを減らすというかとの事です。これはテクニックではなく、考え方で左右されます。「何が大事か。」という勘所を分かっていれば、作業が捗ります。また簿記の資格もこういった実務経験が積み重なっていく為、非常に撮りやすくなります。良く資格をとればその仕事が分かると言われますが、私はそんな事はないと思います。簿記の知識が皆無でも、簿記の基礎知識を勉学しつつほぼ実践で解決していく事で力はついていきます。業務内容としては各現場の資材発注状況の確認、伝票確認、データの内容の照合、最終的には、毎月の試算表作成と、各現場の試算、申告業務30件以上をこなしていくことになりました。数字に抵抗がない為、簿記の基礎は法人個人に関係なく共通で生かせることからこなしていき、年末調整・法定調書作成等も合わせて行いました。（20代男性）
はじめは営業事務を希望しておりましたが業務命令により、私は経理部に配属になりました。高校で簿記３級を取得しておりましたが、そのほかの経理経験は一切なく最初は不安でいっぱいでした。それと同時に、私事ですが結婚をし家計を任されることになり家計簿を付けるようになってから会社での資金繰りは、家庭の家計簿を大きくしたものだと考えるととても気が楽になりました。多くの企業は、銀行からの融資の元会社が成り立っています。その際には銀行から借入を行うのですが、借入を行うと必ず利子が発生してしまいます。如何に損益を減らし、利益を増やすのかは例え小さな利子でも塵が積もれば山となってしまうこともあり経理担当は華やかな職業ではありませんが縁の下の力持ちとなることがわかります。自信を持って、経理担当で良かったと言える立派な職業だと私は思います。（20代女性）